633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽 稚エビの様子
- 2006年 7月24日
- 投稿者 : nobuyuki
カテゴリー : 2006年 7月
633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の孵化が、いつ始まってもおかしくない所まできました。
卵の中まで透けて見える状態で、おなかいっぱいに卵を抱いているメスが2匹と、殆んど脱卵してしまって、5~6個の卵を抱いたメスが1匹、最初から少し少なめの1匹の合計4匹。 10日ほどの間で4匹が次々と抱卵したので、同じような間隔で孵化が始まると思います。
何が心配かというと・・・・
あー・・本当に毎日暑くて、かなりばてています。
昨日は、仕事で兵庫県加古川市まで行ってきたのですが、とうとう泊まりになってしまい、先ほど帰宅となりました。
熱中症の一歩手前?? 頭は重いし、体の中にはまだ熱がこもっているような感じです。来週もまた兵庫県で、その後は、またまた広島県ですが、ムネチカさんとこ寄りたいなぁー。
さて、この暑さにも負けずに、レッドビーシュリンプたちは元気です。
633-1水槽のSグレードの孵化がもうそろそろ始まる頃で、楽しみです。 前回の孵化後、調子が落ちてしまったようで、残った稚エビは僅かに1匹、グレードは、まだ判断できませんが、普通っぽいです。(笑)。 今回は、4匹の抱卵で、その内の1匹は殆んど脱卵して、残り5~6個ですが、他の母ビーは、しっかり抱いていてくれています。
633-2水槽は、1匹が抱卵中で、これが稚エビの中に隔離した母ビーが、孵化後交尾なしに再び抱卵したもので、10日ほどが経過していますがしっかり抱いています。 1度の交尾で複数回抱卵することが、確認できそうです。
644水槽は、抱卵脱卵の連続で調子が出るのにかなりの時間がかかっていますが、先日抱卵したレッドビーシュリンプは、今も脱卵することなく元気にしていますし、今日、別のレッドビーシュリンプが抱卵しているところも確認できました。 孵化そして繁殖までもう少しです。!
これからかな! そろそろいい感じの兆しが見えてきました。
今年の初めの、全滅の危機からは完全に脱出出来ました。! 久しぶりの選別!!出来る事を夢に見て! もう一つ水槽を増やしたい所ですが・・・・。 場所が・・・・(涙)
633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の、母ビーが今日抱卵しました。
この水槽には、まだ繁殖サイズではない稚エビが22匹と、先週孵化した稚エビが20匹以上はいますが、交尾の出来るオスはいません。
この前、グレードを分けるためにSグレードと交尾したであろうA/Bグレードの抱卵レッドビーシュリンプをこの水槽に移動させ、先週無事孵化しました。 そして、今日帰宅後エアリフト式スポンジフィルター(2台設置の右側)のスポンジを水道水で洗浄し、メンテナンス後水槽内を確認すると、脱皮の後があり、その大きさも大きかったので、母ビーを探したところ、もう片方のスポンジフィルターの影に隠れて抱卵していました。
以前、”タケちゃん”さんからのコメントでも書いていただいた様に、私のところでも同じように交尾をするオスが居ないままの抱卵となりました(1度の交尾で複数回の抱卵の確認)。 後はこの卵が無事孵化までたどり着けば、受精卵である事は間違い無い訳ですから、このまま経過を観察します。