カテゴリー : 2007年 4月

エアリフト式スポンジフィルターをメンテナンス

日付は変わってしまいまったので、昨日。4月14日に、エアリフト式スポンジフィルターのメンテナンスをしました。
633-1、633-2、644 レッドビーシュリンプ飼育水槽の3本です。
この前は、記録にかけなかったかもしれないのですが・・・・
633-1水槽に関しては、3週間目くらい。
633-2水槽も、同じく3週間目くらい。
644水槽にあっては・・・2ヶ月近くは経っていると思います。
644飼育水槽のエアが詰まりかけていたのと、633-1水槽のガラス面が緑かけていたのとで、633-2水槽は、633-1水槽と同じエアポンプを使用している事から、3本同時にメンテナンスという事です。 書き方がおかしいので、意味不明かもしれませんが・・・ここはそこ・・・私の備忘録と言う事で、ご勘弁を・・・。
やはり調子のいい水槽では、なかなか目詰まりも、エアの出口の詰まりも起こらなく、水道水でジャブジャブ洗っても平気そうです。
しかし、633-1水槽だけが、そろそろ調子が出てきていると思っているのですが、詰まりがはやく、そして、前から気になっていたのですが、スポンジフィルター洗浄直後から、phが少し下がるのです。
他の水槽は、そう言う事がないのですが、この水槽だけが、いつもそうです。 調子と何か関係があるようで、実際には、スポンジが詰まってくると、飼育水全体のphを少し上げてしまっていると解釈したほうが正解のような気がします。
難しいですね・・・。 稚エビの生存率も少しずつあがってきているので、633-1水槽も調子が出てきていると思っていたのですが、あと少しのようです。
レッドビーシュリンプの飼育や繁殖をするうえで、皆さんの中には、このような事例を経験されている方もいらっしゃると思うのですが・・・。 ここで、スポンジは洗浄しないで、エア出口だけの掃除で済ませた方が良いのか?スポンジも洗浄したほうが良いのか? 迷ってしまいます。 調子が出る時には、気にもしないことなのですが・・・(笑)


レッドビーシュリンプ水槽(633-1)復活の兆し!

稚エビの生存率が、きわめて低かった、633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽でしたが、底砂(古いソイル)の吸出しや、濾過槽のメンテナンスをして、一月と少しが過ぎて、ようやく調子が出始めてきたようで、稚エビもその姿を見せてくれるようになり、生存率はかなりアップしたようです。
稚エビの生存率が上がった633-1の1jpg
稚エビの生存率が上がった633-1の2jpg

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