カテゴリー : 2008年 8月

セット後22日目の644レッドビーシュリンプ飼育水槽

長期維持水槽に挑戦(その5)

底砂をソイルから濾過一番サンドに変更してから、今日で22日目
20日以上経過して、飼育水のPHは6.9~7.2で安定しています。
PHの上昇はこれ以上は無いような感じですが、下降もまだしそうに無いような感じです。

レッドビーシュリンプ達の動きも徐々に良くなってきていますが、絶好調と言うところまでは後少しと言った感じです。

今のところ、うまく飼育出来そうですが、セットしてからまだ乱舞も無く、交尾はしていない様子です。
抱卵していたレッドビーシュリンプがそろそろ孵化する頃だと思いますが、稚エビがたくさんいるため、新しい孵化したレッドビーシュリンプをまだ確認できていません。
新しく孵化したレッドビーシュリンプが確認できて、それが成長して行く事がわかり、また他のレッドビーシュリンプが抱卵してくれれば、ひとまず安心出来るのですが・・・。

ま、もう少し時間はかかりそうですが、毎日の給餌にも調子を崩していませんので、今のところ順調だと思います。

ソイル以外で立ち上げると、調子が出るまでにやはり時間がかかるようですが、ひとたび立ち上がれば長期維持が出来るという考えは、今のところ変わっていません。。


633-2 レッドビーシュリンプ水槽 濾過メンテナンス

633-1飼育水槽と同じく、8月10日(日)に、濾過槽のメンテナンスを行いました。
633-2飼育水槽 ろ材の様子

少しピントがずれてしまいましたが、汚れていても目詰まりはしていませんでした。
この水槽のソイルは、アマノのアマゾニアで、こちらも結構崩れてきているのか
ろ材の洗浄後、かなり泥が出てきました。
この水槽の外部ろ過装置はエーハイム2213で、バケットがひとつなので、ろ材全体を洗浄。
飼育水で洗浄したのですが、飼育水は2213に入っている分のみ。 足し水3リットル程度。
PHは不明です。
この水槽のレッドビーシュリンプ達は、昨年ムネチカフィッシュファームで購入したレッドビーシュリンプ達で、元気に育っています。 昨年10匹から飼育を始めて、今は多分300近くいると思うのですが・・・。
今、644飼育水槽で、ソイルに頼らない飼育方法(長期維持)に挑戦しているのですが、うまく立ち上がれば、選別して行く予定です。
各水槽ともに、飼育数が過密になりかけていますから(見た目ではそれほどでも無いのですが・・・)644飼育水槽の立ち上がり待ちと言うか・・・今後の飼育形態が644飼育水槽の飼育方法にかかっていると言った感じでしょうか・・・・。 633-1,2のリセットは、その結果待ちと言ったところです。


633-1 レッドビーシュリンプ水槽 濾過メンテナンス

8月10日(日)
633-1、レッドビーシュリンプ飼育水槽の外部ろ材のメンテナンスをしました。
633-1 ろ材の様子
エーハイム2236のバケット4個の内、下2つを飼育水で軽く揉み洗いをして、それを上部にセット。
メンテナンス前の上部2個を下部へ移動。
ろ材は、飼育水で洗浄のため、メンテナンス後10リットルの足し水。
メンテナンス後、PH5.3からPH6.3に上昇。
この水槽のソイルの色は茶色で、ソイルが崩れ始めているせいか?ろ材も同じ色でした。 目詰まりはなく、スポンジはろ材として十分機能しているようです。
この水槽のレッドビーシュリンプ達は、ゆっくりですが順調に繁殖しています。
気になるのが、やはりソイルの寿命で、644レッドビーシュリンプ飼育水槽の飼育方法がうまく行けば、同じ飼育方法にする予定です。