カテゴリー : 644メンテナンス

レッドビーシュリンプの季節??

暑かった夏も終わり、日に日に過ごしやすくなって来ました。
皆さんのレッドビーシュリンプ達は、元気にしていますか?
水温の上昇もひとまず安心ではないかと思い、今日は633-1と644飼育水槽のクーラーを外して、
633-2と333飼育水槽の冷却ファンを外しました。
333飼育水槽というのは、実はこの夏前にセットしておいて、以前から飼育しているA.Bグレードのレッドビーシュリンプが入っています。 644水槽の調子が出て、爆殖して増えた分をショップへ持って行き、残りを飼育しているといった感じです。
ムネチカさんのところで買ってきたレッドビーシュリンプ達も、ようやく抱卵してくれました。(これは、633-2飼育水槽に居ます。)
633-1飼育水槽の高グレードのレッドビーシュリンプ達は、爆殖とは行きませんが、少しずつ増えてきていて、中には、かなり期待できそうな個体も生まれてきています。

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スポンジフィルターをメンテナンス

今日は、予定通り644レッドビーシュリンプ飼育水槽の、エーハイム吸水口のスポンジフィルターをメンテナンスしました。
今回は、飼育水を使用して”スポンジフィルターのメンテナンス方法”の通りに、洗浄しました。
汚れ具合もいい感じでした。
飼育水を7リットル使用して、スポンジフィルターを揉み洗いし、7リットル足し水をしましたが、
このときのPHの変化は・・・
メンテナンス前・・・・PH5.3
メンテナンス後・・・・PH6.15
7リットルの足し水で、これだけのPHの変化がありました。
その後、またPHは下降し始めていますが、当初ほどのスピードでは下がらなくなってきているので
いい感じのところで安定してくれると良いのですが・・・。
レッドビーシュリンプは、凄く元気です。
つまつま度は、ほぼ100%!
やっと、立ち上がった感じです!


644レッドビーシュリンプ飼育水槽(40日目)

644水槽を立ち上げてから、40日が経過しました。
活性炭の一時的な使用や、水換え、バクテリアの発生により、アンモニウムイオンは検出されなくなりました。
亜硝酸塩も検出されず、硝酸塩濃度がほんの少し検出されています。
これにより、バクテリアによる硝化作用が出来たと考えてよいと思います。

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644水槽、再度水換え10リットル

活性炭で、PHを上昇させた644レッドビーシュリンプ飼育水槽ですが、やはり、徐々にPHは降下してしまい、今日は5.2くらいにまで下がっていました。
レッドビーシュリンプの状態も、少し動きが鈍くなっている様子が有ったので、
再び、10リットルの水換えを行い、PH6.2くらいまで上昇させました。
相次ぐ、PHの変動で、レッドビーシュリンプに負担が少しでもかからないように
時間をかけて(3時間ほどで、10リットル)注水しました。
PHが上昇するごとに、レッドビーシュリンプの動きが戻ってくるのがわかりました。
水換え後、PHの上昇速度を見ていたのですが、少しソイルの効力が落ちて来ているのか
降下はしている物の、降下速度は少しゆっくりになってきました。
活性炭は、念のため一度取り出し、明日水質を測定する予定です。


644レッドビーシュリンプ飼育水槽の状態

昨日の夜、活性炭を水槽内にセットして、徐々にPHが上昇をはじめ
今日の午前中にはPH5.5くらいにまで上昇していたのですが、その後また徐々に下降をはじめ現在、PH5.3にまで降下してしまいました。
 活性炭によるPHの上昇ということでは、一応結果は出たのですが、まだまだソイルの勢いが強いようです。 それと、活性炭はPHの上昇と言う事では、即効性は有っても持続性は期待できないようです。
水質ですが・・・
アンモニウムイオン濃度・・・試薬の色はかなり薄くなって、ほんの少しアンモニアが検出されました。
亜硝酸塩・・・なし
硝酸塩・・・微量ながら、検出されているようです。
飼育水の透明度・・・格段にアップ! 活性炭の効果だと思います。
レッドビーシュリンプの状態・・・動きが戻ってきてかなり元気です。 つまつま度80パーセントくらい。

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