カテゴリー : 644水槽

レッドビーシュリンプの季節??

暑かった夏も終わり、日に日に過ごしやすくなって来ました。
皆さんのレッドビーシュリンプ達は、元気にしていますか?
水温の上昇もひとまず安心ではないかと思い、今日は633-1と644飼育水槽のクーラーを外して、
633-2と333飼育水槽の冷却ファンを外しました。
333飼育水槽というのは、実はこの夏前にセットしておいて、以前から飼育しているA.Bグレードのレッドビーシュリンプが入っています。 644水槽の調子が出て、爆殖して増えた分をショップへ持って行き、残りを飼育しているといった感じです。
ムネチカさんのところで買ってきたレッドビーシュリンプ達も、ようやく抱卵してくれました。(これは、633-2飼育水槽に居ます。)
633-1飼育水槽の高グレードのレッドビーシュリンプ達は、爆殖とは行きませんが、少しずつ増えてきていて、中には、かなり期待できそうな個体も生まれてきています。

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3ヶ月目の644レッドビーシュリンプ飼育水槽

4月8日に立ち上げてから、ちょうど3ヶ月が経過した644レッドビーシュリンプ飼育水槽です。
20060707644.jpg
御覧のように、飼育水はすごく透明で、南米ウィローモスも綺麗に育っています。
しかし、この水槽もあと一歩といった感じで、抱卵しては脱卵を繰り返していたのですが、先週あたりでしょうか? 以前633-1飼育水槽から移動させていた稚エビ達が繁殖サイズに成長して、そのうちの1匹が抱卵しました。 今回は、今のところ脱卵の気配は有りません。 このままうまく行ってほしい所です。

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スポンジフィルターをメンテナンス

今日は、予定通り644レッドビーシュリンプ飼育水槽の、エーハイム吸水口のスポンジフィルターをメンテナンスしました。
今回は、飼育水を使用して”スポンジフィルターのメンテナンス方法”の通りに、洗浄しました。
汚れ具合もいい感じでした。
飼育水を7リットル使用して、スポンジフィルターを揉み洗いし、7リットル足し水をしましたが、
このときのPHの変化は・・・
メンテナンス前・・・・PH5.3
メンテナンス後・・・・PH6.15
7リットルの足し水で、これだけのPHの変化がありました。
その後、またPHは下降し始めていますが、当初ほどのスピードでは下がらなくなってきているので
いい感じのところで安定してくれると良いのですが・・・。
レッドビーシュリンプは、凄く元気です。
つまつま度は、ほぼ100%!
やっと、立ち上がった感じです!


644飼育水槽(48日目)

644(60*45*45)レッドビーシュリンプ飼育水槽をセットしてから、48日が過ぎ(飼育開始からは44日目)、PHは5.3と低いものの、調子が出てきました。
レッドビーシュリンプの動きも凄く活発になり、ひとまず安心できるほどになったと思います。

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644レッドビーシュリンプ飼育水槽(45日目)

セット後45日、飼育開始後41日目の、644レッドビーシュリンプ飼育水槽の状態。
PHは、相変わらず低く、5.2くらいでしたので、この前一時的に使用した活性炭を、もう一度水槽内にぶら下げてみました。 少しずつPHは、上昇し現在5.4程度です。
アンモニウムイオン・・・検出されず
 亜硝酸塩・・・検出されず
 硝酸塩・・・少量の検出
 水温・・・25度
 レッドビーシュリンプの元気度・・・つまつま度95パーセント(合格点!!)
最近、レッドビーシュリンプ達が凄く元気になってきました。
PHは低いのですが、水槽が立ち上げって来た結果だと思います。
餌も、少量ずつ毎日1回与えるようにしています。
抱卵してもおかしくない個体も居るのですが、この低PH下で、はたして繁殖するのか?少し疑問です。
レッドビーシュリンプ自体は、凄く元気が出てきていますので、PHを無理に上昇させるのが良いのか?迷うところです。
しばらく、低PHで様子を見て、抱卵→孵化→繁殖、とうまく行くようなら良いのですが・・・。