カテゴリー : 644水槽

644飼育水槽11日目

立ち上げてから11日目、レッドビーシュリンプ飼育開始から7日経過しました。
今日も特に変化は有りません。
レッドビーシュリンプたちも、元気です。
つまつま度80%くらいです。
アンモニアも検出されています。
亜硝酸塩濃度は、今日は計測していません。
飼育水の透明度も、変わらず少し白濁が有ります。
考えているより、かなり立ち上がりに時間がかかりそうです。
引き続きこのまま様子を見ます。


644レッドビーシュリンプ飼育水槽10日目

レッドビーシュリンプ水槽新規立ち上げから10日目、
レッドビーシュリンプ飼育開始から6日目
状況に変化は有りません
もうそろそろ水質に変化が出てきてもよさそうな物ですが・・・
最初に、ろ過が出来ているスポンジを飼育水で揉み解したくらいでは、ほとんど意味が無いようです。
バクテリアが居れば、少しでも水質に変化が出てきてもいい頃だと思うからです。
透明度も、少し白にごりがあるままです。
 PH5.5
 アンモニウムイオン量 = 1~5mg./l(やや試薬の反応色が薄くなったような気もしないではない・・・)
 亜硝酸塩 = 検出されず(微妙)
 硝酸塩 = 検出されず(微妙)
 水温 = 24.5℃
 レッドビーシュリンプはかなり元気 つまつま度90%
しかし、爆弾を抱えている状態である事は間違いない!(微妙・・・)

続きを読む


さて、モンモリロナイトの効果は?

644レッドビーシュリンプ飼育水槽9日目の状態ですが・・・
昨日、モンモリロナイトを投入してから、24時間以上経過しましたが、投入量が少なかったことも有り、アンモニアの量、亜硝酸塩の量、共に全く変化がありませんでした。(Donny さんのご指摘どおり・・・)
一晩で、水が見違えるように透明になったなんて事も起こりませんでした。
吸着作用を得るための使用方法は、間違いだった??かもしれません。
これ以上、モンモリロナイトを投入する事は、あまりしたくないので(ゼオライトという手もありそうですが・・・)しばらく今の状態で、様子を見ます。
レッドビーシュリンプは、皆元気です。
今日、目の前で1匹が脱皮をしましたが、問題ありませんでした。

続きを読む


8日目の644飼育水槽

セット後8日目のレッドビーシュリンプ644飼育水槽の状態です。
今日もアンモニアが検出されました。
試しに、亜硝酸塩と、硝酸塩も調べてみました。
亜硝酸塩ですが、検出しているかしていないかの微妙な色で、少しあるような感じでは有ります。
硝酸塩は全く検出されませんでした。
レッドビーシュリンプはつまつま度80パーセントくらいで、変わりありません。
飼育水のPHは、昼間で5.6でした。
PHが低く、アンモニアがアンモニウムイオンに変わっているために、毒性が低く、今の状態では問題は無いようなのですが、バクテリアが繁殖し始めて、アンモニアから亜硝酸に変化した時に、PHは関係なく毒性は有るようなので、亜硝酸から硝酸塩に変化するまでの間(亜硝酸から硝酸塩に変化させるバクテリアが繁殖するまで)非常に危険な状態になります。
この期間を乗り越えれば、後は楽に飼育できるはずなのですが・・・。

続きを読む


7日目のレッドビーシュリンプ644飼育水槽の状態

今日も、アンモニアは検出されました。
PHは、5.6前後
水温、24.5℃
飼育水の透明度は、昨日より少し落ちているように感じます。
レッドビーシュリンプは、元気にしているので(つまつま度80パーセント)処置はせず、このままの状態でバクテリアが繁殖してくれるのを待ちます。
レッドビーシュリンプの状態が少しでも悪い方向へ進みそうなら、水替えをするか、活性炭を入れるかして、とりあえずアンモニアを除去する事も考えておかなくてはなりません。