Fedoracore6とMovableType3.34

ふぅーーー
やっと、FedoraCore6サーバーにMovableType3.34を乗せて、サーバーが動かせるようになりました。
MovableType3.34は、3.2-jaから難無くデータをインポート出来たので、テンプレートもそのままで引き継ぐことが出来たみたいです。 ただ、レッドビーシュリンプフォーラムのXOOPSは、PHPが5になって、モジュールがうまく動作してくれないので、以前のデータをそのまま引き継ぐ事はむつかしそうです。・・・。
今は、とりあえずサブサーバーでの運用になりますが、しばらく様子を見て、問題が無ければメインサーバーの構築へと進みたいと思います。
MovableType3.34は。どこがどんな風にかわったのか?? 少しずつわかるのかな? 楽しみです。
ひとまず、動作の確認のためのテスト投稿と言うことで・・・・。


底砂(ソイル)メンテナンスから2週間

633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の、底砂(ソイル)の吸出し(半分程度)メンテナンスをしてから、2週間が経過しました。
飼育水の透明度はいい感じで、レッドビーシュリンプたちは元気にしています。 孵化ももうそろそろだと思うのですが、まだ、稚エビの姿は見つけられていません。 しかし、メンテナンスの結果も少しは有るとは思うのですが、もう春なのか、抱卵ラッシュがきています。 今も乱舞してましたが、今現在この水槽には50匹ほどのレッドビーシュリンプがいて、そのうち15匹近くがすでに抱卵しているのではないかと思います。 他の水槽も、抱卵ラッシュが来ているようです。
633-1水槽は、今まで稚エビ育ってくれなかったのですが、今回のソイルのメンテナンスの結果がいい方に出てくれる事を祈ります。 これがダメなら、もう一度、底掃除をして、それでもダメならリセットしかないのかな・・・?。 いい状態を、リセットなしで維持できるようになりたいのですが。


掃除から3日目

633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の底砂のメンテナンス(半分吸出し)をしてから、今日で3日目になりました。
相変わらず、レッドビーシュリンプたちが底砂をつつくので、まだ汚れが舞い上がっている状態ですが、飼育水の濁りは、徐々に回復してきています。
今のところ、レッドビーシュリンプたちは元気で、昨日の朝、乱舞(抱卵の舞)をしていたのですが、今までより力強く乱舞しているように感じました。(気のせいかもしれませんが・・・) 汚れの舞い上がりで、その汚れが、ろ材の表面を覆ってしまって、濾過機能の低下が少し気になるところですが、今の様子だと問題の無いレベルのようです。(・・・・・もうしばらくは安心できませんが・・・)
メンテナンス前の飼育水のPHは、6.0前後でしたが、メンテナンス直後、6.6くらいにまで上昇し、昨日から今日にかけて、徐々になじんできて、今のPHは、6.2~6.1くらいです。 このくらいだと、もう半分の底の汚れも吸い出して、足し水してもPHが上昇しすぎる心配は無いようですが、もう少し、この状態のまま経過を観察して、稚エビの生存率の回復が無ければ、もう半分の底掃除を考えます。


633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽 1年目のメンテナンス

633-1飼育水槽をセットをしたのが、昨年の1月23日でした。早いもので、すでに1年が経過していました・・・。
昨年、危機的状況を打開すべく、底砂にソイルを使用して、何とか危機的状況から脱出に成功! そして、その時のレッドビーシュリンプも順調に増え(はじめから飼育していた、純シュリンプ栽培センター産)調子が出てきたところで、644飼育水槽に引越しをさせて、そのままこの水槽でSグレードを飼育開始。 Sグレードは、最初の12匹から、50~60匹程度にまで増えたのですが、そのころ(半年を過ぎたあたり・・・)から、稚エビの生存率が低下・・・、今では、抱卵はしても育たないといった状況が続いています。
外部ろ過装置に、洗車スポンジを導入し、立ち上がりをずっと我慢していたのですが、レッドビーシュリンプたちは元気そうなのですが、後一歩、稚エビの生存率アップには至っていないのが現状です。
そこで・・・・
前置きが長くなってしまいましたが、今日は底砂(ソイル)をメンテナンスしてみました。
以前から、底砂の掃除は大事なことは、このブログにも書いていましたが、この水槽(633-1)以外は、特にメンテナンスをしなくても、うまく行っているので、なるべく触らないようにと・・・ほとんどというか・・・、記憶が正しければ、昨年の夏あたりに、一度汚れを少し吸い出した位のものでした。
やはりというか・・・、指で軽く底を掘って見ると、案の定、かなりな汚れ方でした。 ソイルの粉以外の不純物がたくさんあって、「こんなんで、底にバクテリアがおるの??」って感じです。
しばらく思案・・・・・と言うのは、オーソドックスに、全体的に底の汚れを吸い出すか? それとも、底砂(ソイル)ごと、半分程度吸い出すかです。 
考えた結果、今回は、思い切って底砂を半分程度吸い出す事にしました。 結果、15リットルほどの飼育水が減ったので、その分水換えと言う事になりました。
 吸い出した後を、レッドビーシュリンプたちがしきりにごみのような汚れをつつきに集まって、吸い出していないところの汚れまで、水槽に舞い上がってしまって、今現在も白濁は続いていて・・・というか、次から次に、レッドビーシュリンプたちが汚れを巻き上げていて、・・・・・少し不安ですが、今更仕方がないので、しばらく様子を見ます。
なぜ、底掃除ではなく、半分程度のソイルを吸い出したかと言うと・・・・・

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3ヶ月目の洗車スポンジ濾材の様子とメンテナンス(その3)

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の、洗車スポンジ濾材の様子です。
この水槽では、MFF(ムネチカフィッシュファーム)さんで手に入れた、Sグレードを繁殖していますが、現在80匹くらいにまで増えていて、稚エビの生存率もそこそこで、大中小色々のサイズのレッドビーシュリンプが元気にしているので、調子は良いと思います。
ただ、見てもらえばわかるように、ろ材は殆んど立ち上がっていない様です・・・・
633-2水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材-1
濾過槽上部は、殆んどセット当初と変化が無いように見えます。
633-2水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材-2
半分から下くらいから、少し色が茶色っぽくなっているように見えます。 多分バクテリアが定着し始めているのだと思うのですが・・・・。
3個の洗車スポンジ濾材をセットしたろ過装置の中で、一番立ち上がりが遅い事が、一目瞭然でした。
その理由として、考えられる事は・・・・
この水槽は、水槽台の2段目(下の段)にあって、外部濾過装置との高低差が無く、どうしてもろ過装置内にエアーがかんでしまうので、出口側のバルブを絞り、流水量をかなり絞って使っていたため(それでもまだ少しエアがかんでいる状態でした)だと思います。
この水槽には、ブリラントスーパー(テトラの、エアリフト式スポンジフィルター)が2個稼動していて、そちらの方の調子が出ているので、水槽全体の調子も悪くないのだと思います。

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