洗車スポンジろ材セットから5日目

10月21日(土)に洗車スポンジろ材をセットしてから、今日で5日目が経過しました。
セットした、それぞれの水槽の様子は・・・・
633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽
この水槽は、給水口に2個取り付けていた、生物ろ過目的だったブリラントスーパー(テトラ)を取り外し、そこに目の細かい金網の自作ストレーナーを取り付け、外部濾過槽(エーハイム2213)に洗車スポンジをセットしたのですが、 レッドビーシュリンプ達は、まずまず元気そうです。 ツマツマ度85~90といった所でしょうか・・・。 セットしてすぐに家を開けていたので、それまでの様子はわかりませんが、稼動中のスポンジろ材を撤去したいるため、実は、かなり心配でした。 
5日ぶりに、ほんの少し餌を与えてみましたが、元気に餌を取り合っていたので、一安心といった所です。 しばらくは給餌量わ控えめにして、様子を見ます。
水は透明ですが、少し緑色っぽく見えています。 洗車スポンジろ材が効いて来ると、もっと綺麗になるのか?楽しみです。 先週孵化していた稚エビの生存率は、残念ながらかなり悪く、今回のろ過の見直しに期待しているのですが・・・。

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洗車スポンジ濾材に挑戦!

先日、以前から試してみたかった、洗車スポンジ濾材を、エーハイム外部ろ過装置にセットしました。
その製作にあたり、創 造 の 館さん内の熱帯魚とアクアリウムのページを参考にさせていただきました。
創 造 の 館さん内の熱帯魚とアクアリウムで書かれているように、スポンジの材質は、明らかにポリエーテルが良いようです。
最初、近くのホームセンターや、カー用品店でポリエーテルの洗車スポンジを探したのですがどこを探しても見つからず、あきらめて、その代用でポリウレタンの洗車スポンジを購入して、(近くの100均)製作、セットまでしました。 でも、やはり、ポリエーテルがどうしても気になり、ネットでいろいろ調べてみると、”イエローハット(カー用品店)で取り扱っていることが分かりました。(結局、創 造 の 館さん内の熱帯魚とアクアリウムにも書かれていました・・・(笑)
そして、次の日早速イエローハットをカーナビで検索!Go!・・・! 以外に近くに有ったではありませんか。
発見!! あれだけ探したポリエーテルの洗車スポンジが、売るほど在るではありませんか!(当たり前や!)
ここに置いてあった、ポリエーテルの洗車スポンジには2種類在りました。
ひとつは、エコノミーと書いてあって、1つ¥100-。
もうひとつは、スタンダードエクストラ 1つ¥280-。(だったと思います・・・¥250だったような気も・・・?)
どちらだろう???しばらくあれこれ考えて居ましたが、袋の上から触った感じでは、エクストラの方がずっとしっかりしていて、エコノミーの方は、ポリウレタンと感じが同じようでした。 発泡の具合も、ポリエーテルの方が、大きな気泡が均一にたくさん入って、いかにも濾材として適しているようです。 これは、もう一度ポリエーテルで製作のやり直ししかありません。
結局、私は、気泡の具合、しっかり具合から、値段は倍以上しますが、スタンダードエクストラをチョイスしました。
スタンダードエクストラ

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ろ過の見直し

あれこれと忙しくしているうちに、なかなか更新が出来ていませんでしたが、今日は出張で広島へ来ています。
今回の宿泊する所は、インターネットに接続出来て時間も有るので、昨日実行した、ろ過装置の見直しについての記事を書きます。
633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の調子が、悪くは無いのですが、稚エビの生存率がどうにも悪い・・・・悪くなってきたと言う方が正確ですが・・・。
633-2飼育水槽にも同じ事が言える状況です。
633-1飼育水槽は、立ち上げてから10ヶ月経過していて、使用しているソイルの量も少ないので、そろそろ寿命なのだろうか? ここでリセットをして新規立ち上げと言う方法が一番手っ取り早いと思うのですが、この前も書いたように、レッドビーシュリンプの飼育方法として、それではどうにも気分的にしっくりこないので、もう少しいろいろ試してみることにします。

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レッドビーシュリンプの引越し

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の中の居た、A・Bグレードのメスから生まれた、Sグレードのオスと交配させたレッドビーシュリンプ達を、644飼育水槽に引越しさせました。
もうそろそろ繁殖サイズになりそうなので、この水槽に居るSグレードと交配してしまう前に・・・という理由です。
今回は全部で、27匹居ましたがそこそこの生存率で悪くないと思います。
これで、633-1飼育水槽には、ムネチカフィッシュファームさんで購入したレッドビーシュリンプだけになりました。 ここには、購入した時の10匹と、先日生まれた稚エビ達が数匹居ます。
 それにしても・・・何故か?、高グレードの稚エビの生存率が思わしくない・・・・これは、高グレードだからという訳では無いと思うのですが、高グレードの孵化の時には、どうも水槽の調子が落ち気味??撫養泣きがして・・・・期待をしすぎるのか?(笑) 633-1飼育水槽にも言える事なのですが、水槽の調子とのタイミングが合っていないようです。
 餌の量、メンテナンスのタイミング・・・まだまだ未熟なようです。思い切って、リセットと言うのが、一番手っ取り早く簡単な方法だと思いますが・・・もう少し、何かがありそうな気がして・・・。
ただ、セット当初から、徐々に稚エビの生存率が落ちていることは確かです・・・。

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333飼育水槽のメンテナンス

333(30*30*30)レッドビーシュリンプ飼育水槽のメンテナンスをしました。
今日行ったのは、外掛け式フィルターの給水口のスポンジの洗浄です。
洗浄方法は、いつも通りで、飼育水を1リットル使用し、足し水は、減っている分があったので2リットルになりました。
この水槽は、7月はじめに立ち上げて、今はA.Bグレードのレッドビーシュリンプが20匹ほど居ます。
この系統は、一番最初から居る者達で、シュリンプ栽培センターへ行って手に入れた者です。
ですから、レッドビーシュリンプというより、クリスタルレッドと言うべきでしょうか?(笑)まったく同じ品種のはずが、この辺が少しややこしいですね・・・・。
かれこれ7~8年なるでしょうか。 ずっと家にいて何代目になるのかもわからないくらいです。
一時は増え、ショップにも持っていったりすることもありますが、何度かは絶滅の危機も有りました。
そんな時も、何度も乗り越えてきたので、この血統はずっと維持していきたいと思っています。 今ではシュリンプ栽培センター産のクリスタルレッドは手に入らないようですから、自分の中ではすごく値打ちがあるのです。