レッドビーシュリンプって?

レッドビーシュリンプ画像
今でこそ、アクアリストの間ではほとんどが知ってるであろう ”レッドビーシュリンプ” 。
少し前までは熱帯魚やさんへ行っても ”?????” でした。 昨今少しブームとなっているのでしょうか、近くのホームセンターでさへその姿を見られるようになりました。
そもそも、”レッドビーシュリンプ” とは何か? まだ知らない人がいるかもしれませんので(知らない人は、このようなページには来たりしないかも。。。(^_^;)) 私が知っている範囲で書いて行きます。
私が知っている範囲ですから・・・・。(^_^;)
” レッドビーシュリンプ ” というのは、もとは ” ビーシュリンプ ” という、香港産の淡水に生息する2~3㎝くらいの、白と黒のゼブラ模様の小さなエビの突然変異から生まれた、赤と白のゼブラ模様の本当にきれいなエビのことです。 黒と白のゼブラ模様が、ハチに似ていることから ” ビーシュリンプ ” と名づけられ、黒い部分が赤くなったから ” レッドビーシュリンプ ” と名づけられるようになりました。
この名前についてですが、いろいろなエピソードがあるようで・・・・。
これも、私の知る範囲と理解する範囲で少し触れておきたいと思います。
”レッドビーシュリンプ” 今はこう呼ばれていますが、当初は”クリスタルレッド”と呼ばれていました。 これは、このエビを作り出した愛知県渥美郡の、鈴木久康(ひさやす)さん。が命名された名前ですが、後に特許を取得されましたので、クリスタルレッドと言う名前が使えなくなり、レッドビーシュリンプと、一般に呼ばれるようになったのです。

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