カテゴリー : 1.飼育方法

給水口Oリング交換(エーハイム2213)

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の外部ろ過装置、エーハイム2213、給水口水漏れのためOリングを交換。
2213給水口アップ
上の写真が、エーハイム2213給水口のアップです。
エルボ(曲がり)部分がねじ込み式になっていて、Oリングパッキンで密閉するという、いたって簡単な構造になっていて、2213の魅力のひとつといえます。
エルボ部をそのまま左(普通のねじを緩める方向)に回していくと、簡単に外れます。

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インペラーの交換(エーハイム2213)

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽。エーハイム2213インペラー交換。
1.写真はありませんが、インペーラー部をはずします。
はずした部品ですが、インペラーのシャフトを固定するゴムが、本体と押さえの部品に残ったままでした。
インペラー部解体
2.ピンセットか、何かで本体に傷がつかないように、ゴムを取ります。ゴムは交換するので、ゴムに突き刺すようにして回しながら取りました。意外としっかりはまっていますので、丁寧に取ります。
インペラー収納部
インペラーシャフト固定ゴム

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エーハイム2213メンテナンス

644-2レッドビーシュリンプ飼育水槽のろ過器、エーハイム2213の音がカリカリなっていて、
エアも頻繁に噛むようになり、停止状態で、給水口から、少し水漏れがあったので修理をしました。
左から、ワセリン(エーハイムに付属していたもので、無くても良い)、Oリング、インペラー
交換部品
交換状況は、カテゴリー整理のため別エントリーで書きます。


レッドビーシュリンプの飼育方法(30センチ水槽編)

今日は、333レッドビーシュリンプ飼育水槽(30*30*30)での飼育方法を紹介します。
この水槽は、昨年の7月はじめに立ち上げたので、11ヶ月目くらいになりますが、ずっと安定しています。
この水槽で飼育しているのは、シュリンプ栽培センターのクリスタルレッドで、私が最初からずっと飼育している血統です。 今では、日の丸やモスラなど、とんでもなく美しい個体が居ますが、そのころでは、これでもすごく美しい個体でした。
ディスプレイ水槽ではないので、見た目は綺麗ではありませんが、これくらいの大きさの水槽から飼育を始められる方たちも多いようで、小さな水槽でも十分繁殖できると言う例と、飼育方法の参考にしていただければと、あえて、そのままの状態で写真を撮りました。
ウィローモスは、照明が少し小さいので、それほど美しく育っていませんが、もう少し照明を大きくすれば、多分綺麗に育つと思います。
333水槽1

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吸水口ストレーナーの加工

今回、洗車スポンジろ材の導入の時に、吸水口にステンレスメッシュを加工した、ストレーナーをつけました。
用意した物は、ステンレスの金網と、それを止めるためのインシュロックと、テトラのP-Ⅰ、P-Ⅱ、や、ブリラントスーパースポンジ用の吸水口だけです。
ストレーナー完成品と材料
ストレーナーアップ

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