カテゴリー : 333水槽

レッドビーシュリンプの飼育方法(30センチ水槽編)

今日は、333レッドビーシュリンプ飼育水槽(30*30*30)での飼育方法を紹介します。
この水槽は、昨年の7月はじめに立ち上げたので、11ヶ月目くらいになりますが、ずっと安定しています。
この水槽で飼育しているのは、シュリンプ栽培センターのクリスタルレッドで、私が最初からずっと飼育している血統です。 今では、日の丸やモスラなど、とんでもなく美しい個体が居ますが、そのころでは、これでもすごく美しい個体でした。
ディスプレイ水槽ではないので、見た目は綺麗ではありませんが、これくらいの大きさの水槽から飼育を始められる方たちも多いようで、小さな水槽でも十分繁殖できると言う例と、飼育方法の参考にしていただければと、あえて、そのままの状態で写真を撮りました。
ウィローモスは、照明が少し小さいので、それほど美しく育っていませんが、もう少し照明を大きくすれば、多分綺麗に育つと思います。
333水槽1

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333飼育水槽のメンテナンス

333(30*30*30)レッドビーシュリンプ飼育水槽のメンテナンスをしました。
今日行ったのは、外掛け式フィルターの給水口のスポンジの洗浄です。
洗浄方法は、いつも通りで、飼育水を1リットル使用し、足し水は、減っている分があったので2リットルになりました。
この水槽は、7月はじめに立ち上げて、今はA.Bグレードのレッドビーシュリンプが20匹ほど居ます。
この系統は、一番最初から居る者達で、シュリンプ栽培センターへ行って手に入れた者です。
ですから、レッドビーシュリンプというより、クリスタルレッドと言うべきでしょうか?(笑)まったく同じ品種のはずが、この辺が少しややこしいですね・・・・。
かれこれ7~8年なるでしょうか。 ずっと家にいて何代目になるのかもわからないくらいです。
一時は増え、ショップにも持っていったりすることもありますが、何度かは絶滅の危機も有りました。
そんな時も、何度も乗り越えてきたので、この血統はずっと維持していきたいと思っています。 今ではシュリンプ栽培センター産のクリスタルレッドは手に入らないようですから、自分の中ではすごく値打ちがあるのです。


レッドビーシュリンプの季節??

暑かった夏も終わり、日に日に過ごしやすくなって来ました。
皆さんのレッドビーシュリンプ達は、元気にしていますか?
水温の上昇もひとまず安心ではないかと思い、今日は633-1と644飼育水槽のクーラーを外して、
633-2と333飼育水槽の冷却ファンを外しました。
333飼育水槽というのは、実はこの夏前にセットしておいて、以前から飼育しているA.Bグレードのレッドビーシュリンプが入っています。 644水槽の調子が出て、爆殖して増えた分をショップへ持って行き、残りを飼育しているといった感じです。
ムネチカさんのところで買ってきたレッドビーシュリンプ達も、ようやく抱卵してくれました。(これは、633-2飼育水槽に居ます。)
633-1飼育水槽の高グレードのレッドビーシュリンプ達は、爆殖とは行きませんが、少しずつ増えてきていて、中には、かなり期待できそうな個体も生まれてきています。

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