カテゴリー : 洗車スポンジろ材の経過

3ヶ月目の洗車スポンジ濾材の様子とメンテナンス(その3)

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の、洗車スポンジ濾材の様子です。
この水槽では、MFF(ムネチカフィッシュファーム)さんで手に入れた、Sグレードを繁殖していますが、現在80匹くらいにまで増えていて、稚エビの生存率もそこそこで、大中小色々のサイズのレッドビーシュリンプが元気にしているので、調子は良いと思います。
ただ、見てもらえばわかるように、ろ材は殆んど立ち上がっていない様です・・・・
633-2水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材-1
濾過槽上部は、殆んどセット当初と変化が無いように見えます。
633-2水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材-2
半分から下くらいから、少し色が茶色っぽくなっているように見えます。 多分バクテリアが定着し始めているのだと思うのですが・・・・。
3個の洗車スポンジ濾材をセットしたろ過装置の中で、一番立ち上がりが遅い事が、一目瞭然でした。
その理由として、考えられる事は・・・・
この水槽は、水槽台の2段目(下の段)にあって、外部濾過装置との高低差が無く、どうしてもろ過装置内にエアーがかんでしまうので、出口側のバルブを絞り、流水量をかなり絞って使っていたため(それでもまだ少しエアがかんでいる状態でした)だと思います。
この水槽には、ブリラントスーパー(テトラの、エアリフト式スポンジフィルター)が2個稼動していて、そちらの方の調子が出ているので、水槽全体の調子も悪くないのだと思います。

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3ヶ月目の洗車スポンジ濾材の様子とメンテナンス(その2)

セットしてから3ヶ月目の633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の洗車スポンジ濾材の様子です。
633-1水槽3ヶ月目の洗車スポンジろ材
644水槽に比べると、まだまだ最初の黄色い色が残っていて、立ち上がっているとは言えない状態でした。
一応、濾過槽の中で上下にかごを動かし、その水を捨ててセットした後、足し水をしました。

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3ヶ月目の洗車スポンジ濾材の様子とメンテナンス(その1)

洗車スポンジ濾材をセットしてから3ヶ月が経過したので、メンテナンスを兼ねて、その様子を確認してみました。。。。。
644、633-1、633-2の各レッドビーシュリンプ飼育水槽のすべての洗車スポンジ濾材を、今日確認しましたので、順次アップしていきます。
まずは、644レッドビーシュリンプ飼育水槽の洗車スポンジ濾材の様子です。
644水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材
644水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材
違う物のように見えますが、1枚目の写真は、フラッシュなしで、2枚目の写真はフラッシュ有りです。
調子が出てきていると感じていたのですが、やはりバクテリアが定着しいるようで、良い感じの汚れ方?をしています。 どうやら、この水槽の洗車スポンジ濾材は無事に立ち上がってくれたようです。
そのせいか、644レッドビーシュリンプ飼育水槽は、最近少しずつ調子が出てきているようで、爆殖とは行きませんが、稚エビの数もそこそこで、大中小色々のサイズがいて、少しずつですが、順調に増えてきています。

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洗車スポンジ濾材セットから15日目の様子

10月21日に洗車スポンジ濾材をセットしてから、15日が経過しました。
外部ろ過層吸水口スポンジを取り外してセットした、633-1、644レッドビーシュリンプ飼育水槽は、やはり、ほんの少し飼育水の透明度は落ちてしまい、レッドビーシュリンプ達も心なしか?動きが落ちたような感じでした。 水質を測定した所、アンモニアは検出されませんでしたが、亜硝酸塩が、ほんの少し検出されているといえば、検出されているのかもしれないくらいのレベルでした。
2週間が経過し、透明度は徐々に上がってきて、レッドビーシュリンプの動きも良くなってきました。

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