カテゴリー : 644メンテナンス

レッドビーシュリンプ水槽 脱ソイル低床で長期維持に挑戦

長期維持水槽に挑戦(その1)
644レッドビーシュリンプ飼育水槽の濾過槽も立ち上がって、調子も出て来た所ですが、この水槽はセット後2年以上経過しており、低床のソイルも限界を超えて崩れ始めているという事で、濾過槽にも悪影響が出そうなので、リセットする事にしました。
そこで、今回はソイルに頼らない飼育に再度挑戦だーー!!(再度というのは、当初はソイルを使わず飼育していたのですが、調子が安定せず、増えたり減ったり失敗を繰り返していた経緯があります)と言うことで・・・。
ベアタンクにしたかったのですが、水流によりレッドビーシュリンプたちが底を自由に歩く事が困難であった経験もあり、”ほぼベアタンク”とでも言いましょうか・・・1センチほど底砂を敷いて海老たちが歩きやすいようにした。
底砂を薄くしたかったのは、なるべく量を減らして水質に与える影響を少なくしたかったのと、影響を与えても持続性を抑えるためで、システムを単純化することにより、管理するポイントを明瞭化出来るのではないか?という期待を込めて・・・。
たくさんの種類の底砂から、なるべく水質に影響を及ぼさず、特にアルカリに傾く事がなく、もちろん、それ単体では半永久的使用が可能な材質を考え、候補に挙がったのが田砂セラミック系の底砂でしたが、田砂の場合の長期維持での低床の締りすぎを考え、今回は、セラミック系の底砂を使うことにした。
その中でも、GEXの濾過一番サンドを選んでみた。 時折、これをソイル系だと勘違いしておられる方も見受けられますが、これはれっきとしたセラミック系底砂です。
これだーー!
濾過一番サンド

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644レッドビーシュリンプ飼育水槽のろ材交換

昨日、644レッドビーシュリンプ飼育水槽のろ材を交換しました。
少し、調子が悪かったので、テストを兼ねて、思い切って全部交換です。
(してはいけないことを・・・またやってしまった・・・。・・・かも)
今回のろ材は、前回と同じく洗車スポンジろ材を裁断したのですが
前回の材質が、ポリエーテルだったのに対し、今回の材質は、ポリウレタンです。 こちらのほうが一般的なスポンジで、探す必要は無く、どこにでも売っているものです。 近くのオートバックスで買ってきましたが、3個が1セットになっているものが¥100-で売っていたので、それを買ってきました。

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エアリフト式スポンジフィルターをメンテナンス

日付は変わってしまいまったので、昨日。4月14日に、エアリフト式スポンジフィルターのメンテナンスをしました。
633-1、633-2、644 レッドビーシュリンプ飼育水槽の3本です。
この前は、記録にかけなかったかもしれないのですが・・・・
633-1水槽に関しては、3週間目くらい。
633-2水槽も、同じく3週間目くらい。
644水槽にあっては・・・2ヶ月近くは経っていると思います。
644飼育水槽のエアが詰まりかけていたのと、633-1水槽のガラス面が緑かけていたのとで、633-2水槽は、633-1水槽と同じエアポンプを使用している事から、3本同時にメンテナンスという事です。 書き方がおかしいので、意味不明かもしれませんが・・・ここはそこ・・・私の備忘録と言う事で、ご勘弁を・・・。
やはり調子のいい水槽では、なかなか目詰まりも、エアの出口の詰まりも起こらなく、水道水でジャブジャブ洗っても平気そうです。
しかし、633-1水槽だけが、そろそろ調子が出てきていると思っているのですが、詰まりがはやく、そして、前から気になっていたのですが、スポンジフィルター洗浄直後から、phが少し下がるのです。
他の水槽は、そう言う事がないのですが、この水槽だけが、いつもそうです。 調子と何か関係があるようで、実際には、スポンジが詰まってくると、飼育水全体のphを少し上げてしまっていると解釈したほうが正解のような気がします。
難しいですね・・・。 稚エビの生存率も少しずつあがってきているので、633-1水槽も調子が出てきていると思っていたのですが、あと少しのようです。
レッドビーシュリンプの飼育や繁殖をするうえで、皆さんの中には、このような事例を経験されている方もいらっしゃると思うのですが・・・。 ここで、スポンジは洗浄しないで、エア出口だけの掃除で済ませた方が良いのか?スポンジも洗浄したほうが良いのか? 迷ってしまいます。 調子が出る時には、気にもしないことなのですが・・・(笑)


3ヶ月目の洗車スポンジ濾材の様子とメンテナンス(その1)

洗車スポンジ濾材をセットしてから3ヶ月が経過したので、メンテナンスを兼ねて、その様子を確認してみました。。。。。
644、633-1、633-2の各レッドビーシュリンプ飼育水槽のすべての洗車スポンジ濾材を、今日確認しましたので、順次アップしていきます。
まずは、644レッドビーシュリンプ飼育水槽の洗車スポンジ濾材の様子です。
644水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材
644水槽3ヶ月目の洗車スポンジ濾材
違う物のように見えますが、1枚目の写真は、フラッシュなしで、2枚目の写真はフラッシュ有りです。
調子が出てきていると感じていたのですが、やはりバクテリアが定着しいるようで、良い感じの汚れ方?をしています。 どうやら、この水槽の洗車スポンジ濾材は無事に立ち上がってくれたようです。
そのせいか、644レッドビーシュリンプ飼育水槽は、最近少しずつ調子が出てきているようで、爆殖とは行きませんが、稚エビの数もそこそこで、大中小色々のサイズがいて、少しずつですが、順調に増えてきています。

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各水槽スポンジフィルターのメンテナンス記録

今日は、644、633-1、633-2、の各レッドビーシュリンプ飼育水槽の、エアリフト側スポンジフィルターを、すべてメンテナンスしました。
1月から、2月近くもそのままにしていたのですが、そろそろ限界ではないかとの判断です。
とはいっても、エアの噴出し口は、エアの噴出し量が低下してきた時にメンテナンスをしていました。
メンテナンス方法は、いつものように(スポンジフィルターのメンテナンス方法)各水槽の飼育水をバケツに取り(今回は2リットル程度)そこで、スポンジを軽くもみ洗いして、エア噴出し口を歯ブラシで洗って、セットするという順番です。
さすがに、かなり汚れていました。 1月以上というのはちょっと長すぎました。 2週間では間隔が短かったので、3週間から、1ヶ月くらいが無難な所だと思います。

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