633水槽メンテナンス
- 2006年 3月16日
- 投稿者 : nobuyuki
カテゴリー : 633-1水槽
相次ぐサーバーの引越しと、その時のトラブルやなんかで
あわただしく毎日を送って、ゆっくりレッドビーシュリンプを眺める時間が有りませんでしたが
久しぶりに、今日観察をしていました。
抱卵した、レッドビーシュリンプは元気そうで、予定では後1週間くらいで孵化が始まるのですが
楽しみです。
水槽を立ち上げてから1月以上、スポンジフィルターのメンテナンスをまだしていません。
そろそろ、エアの出口がきつそうで明日あたりメンテナンスをする予定です。
稚エビが生まれるまでに、メンテナンスを済ませておいて、生まれてからしばらくは環境に変化を与えないようにしたいからです。
レッドビーシュリンプ新規立ち上げ水槽の環境を紹介します。
1.水槽・・・60*30*30 60センチ標準水槽。
2.底砂・・・ソイル。(アマノ・アクアソイルアマゾニア)
3.ろ過設備・・・エーハイム2213外部ろ過装置(ろ材なし)
吸い込み口にテトラ・P-Ⅱフィルター。
テトラ・スーパーブリラント(エアリフト)。
4.PH・・・5.6(少し低いと思います。)
5.水温・・・24.5℃
6.飼育数・・・18匹
7.照明・・・18ワット*2 (1日9時間)
8.水草・・・ウィローモス
9.備考・・・ 飼育数も少ないということと、ろ材を入れるといつも調子を崩してしまうという経験から、スポンジフィルターのみでろ過しています。
設置後、1月以上経過、そろそろ一度メンテナンスをする頃だと思いますが、セット後まだメンテナンスをしていません。
こんな感じで、やっと調子が出始めています。 この飼育方法は、今までに何回か試した事があり、いい結果が出ていることから絶滅を防ぐために採用しました。
何とか繁殖して、皆さんにも進められるといいのですが、今回結果が出てからお勧めしようと思います。
セットしてから1月以上経過して、やっと水槽の状態も安定してきたようです。
つまつま度90パーセントくらいです。
結局生き残ってくれたのは、18匹・・・大大ダメージです。
今抱卵しているのは1匹だけで、これから何とか復活してほしいです。
順調に繁殖している時には、心配なんてしていませんでしたが、飼育当初の気持ちを思い出します。
稚エビが孵化してからが、また心配になるのでしょう(笑)
抱卵して孵化するまでの3週間と、孵化してからそこそこ安心できる大きさになるまでの1ヶ月が、また長く長く感じてしまうのです。
きっと、皆さんも同じ経験をされた事があるのでは? と思います。