カテゴリー : 633-2水槽

1度の交尾で複数回の産卵を確認

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の、母ビーが今日抱卵しました。
この水槽には、まだ繁殖サイズではない稚エビが22匹と、先週孵化した稚エビが20匹以上はいますが、交尾の出来るオスはいません。
 この前、グレードを分けるためにSグレードと交尾したであろうA/Bグレードの抱卵レッドビーシュリンプをこの水槽に移動させ、先週無事孵化しました。 そして、今日帰宅後エアリフト式スポンジフィルター(2台設置の右側)のスポンジを水道水で洗浄し、メンテナンス後水槽内を確認すると、脱皮の後があり、その大きさも大きかったので、母ビーを探したところ、もう片方のスポンジフィルターの影に隠れて抱卵していました。
以前、”タケちゃん”さんからのコメントでも書いていただいた様に、私のところでも同じように交尾をするオスが居ないままの抱卵となりました(1度の交尾で複数回の抱卵の確認)。 後はこの卵が無事孵化までたどり着けば、受精卵である事は間違い無い訳ですから、このまま経過を観察します。

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レッドビーシュリンプ稚エビ22匹を引越し

633飼育水槽のレッドビーシュリンプの稚エビ22匹を、633-2飼育水槽へ移動しました。
Sグレードのレッドビーシュリンプの孵化が来週あたりに始まりそうなので、取り合えず今回は1.5センチ程度のなった生後3~4週間目のA/Bグレード稚エビたちを移動しました。
あと、生後1~2週間めくらいのA/Bグレードの稚エビが残っていますが、これも掬える位の大きさになった時点で、Sグレードと混ざらないように移動させる予定です。
A/Bグレード稚エビ22匹

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633-2水槽もPHが下がりすぎる

まだレッドビーシュリンプを飼育していない633-2水槽ですが、今日PHを計った所、この水槽もやはりPHが5.0と下がりすぎていました。
先日計ったときには、ここまでPHは下がっていなかったので、こちらのソイルは大丈夫だと思っていたのですが・・・。
こちらは、まだ飼育していないので、一度に3分の2の水を交換しました。
やはり、袋は違っていても、同じ日に同じ店で購入したアクアソイルだったので、644飼育水槽と同じ結果が出てしまいました。
アンモニウムイオンも検出されています。
水は、凄く透明です。
こちらは、もう少し飼育するまでには時間があるので
時々水質をみて、PHが6.0前後になるくらいまで水換えで対処して行く予定です。


乱舞の結果

昨日が満月だったみたいですね・・・。
644水槽でレッドビーシュリンプが乱舞(抱卵の舞とも言う)していたのですが、抱卵固体は発見できませんでした。 水槽自体まだ立ち上げって居ないので、また次に期待します。
今朝、PHが5.4と、また下がっていたので仕方なく水換えを5リットルほどしました。 その結果PHは6.1程度まで上昇したのですが、6時間ほど経過した今、PHは5.8まで降下してきています。
降下の勢いは、少しずつおさまって来ていますが、それでもまだ下がっています。
10日前に立ち上げて、まだ飼育を開始していない633-2水槽のPHも計ってみましたが、こちらはPH6.5で、下がりすぎる事も無く良い感じです。 同じアマノのアクアソイルアマゾニアを使用しているのですが、644水槽で使用した袋とは、別の袋(別のロット?)です。 もう少し日にちが経てば降下してくるかもしれませんが、同じ物を使っていてもこれほどまでに差が出るとは・・・・。
水質は、計るのを忘れてました・・・
レッドビーシュリンプたちは元気そうなので、ま今日のところはいいかな?


アマノ アクアソイルからアンモニア溶出

644レッドビーシュリンプ水槽の水替えをしました。
PHが、5.1を下回ってしまったので、PH計を見ながら
PHが6.0になるまで、水替えをした結果、およそ10リットルになりました。

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