カテゴリー : 644水槽

洗車スポンジ濾材セットから15日目の様子

10月21日に洗車スポンジ濾材をセットしてから、15日が経過しました。
外部ろ過層吸水口スポンジを取り外してセットした、633-1、644レッドビーシュリンプ飼育水槽は、やはり、ほんの少し飼育水の透明度は落ちてしまい、レッドビーシュリンプ達も心なしか?動きが落ちたような感じでした。 水質を測定した所、アンモニアは検出されませんでしたが、亜硝酸塩が、ほんの少し検出されているといえば、検出されているのかもしれないくらいのレベルでした。
2週間が経過し、透明度は徐々に上がってきて、レッドビーシュリンプの動きも良くなってきました。

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洗車スポンジろ材セットから5日目

10月21日(土)に洗車スポンジろ材をセットしてから、今日で5日目が経過しました。
セットした、それぞれの水槽の様子は・・・・
633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽
この水槽は、給水口に2個取り付けていた、生物ろ過目的だったブリラントスーパー(テトラ)を取り外し、そこに目の細かい金網の自作ストレーナーを取り付け、外部濾過槽(エーハイム2213)に洗車スポンジをセットしたのですが、 レッドビーシュリンプ達は、まずまず元気そうです。 ツマツマ度85~90といった所でしょうか・・・。 セットしてすぐに家を開けていたので、それまでの様子はわかりませんが、稼動中のスポンジろ材を撤去したいるため、実は、かなり心配でした。 
5日ぶりに、ほんの少し餌を与えてみましたが、元気に餌を取り合っていたので、一安心といった所です。 しばらくは給餌量わ控えめにして、様子を見ます。
水は透明ですが、少し緑色っぽく見えています。 洗車スポンジろ材が効いて来ると、もっと綺麗になるのか?楽しみです。 先週孵化していた稚エビの生存率は、残念ながらかなり悪く、今回のろ過の見直しに期待しているのですが・・・。

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ろ過の見直し

あれこれと忙しくしているうちに、なかなか更新が出来ていませんでしたが、今日は出張で広島へ来ています。
今回の宿泊する所は、インターネットに接続出来て時間も有るので、昨日実行した、ろ過装置の見直しについての記事を書きます。
633-1レッドビーシュリンプ飼育水槽の調子が、悪くは無いのですが、稚エビの生存率がどうにも悪い・・・・悪くなってきたと言う方が正確ですが・・・。
633-2飼育水槽にも同じ事が言える状況です。
633-1飼育水槽は、立ち上げてから10ヶ月経過していて、使用しているソイルの量も少ないので、そろそろ寿命なのだろうか? ここでリセットをして新規立ち上げと言う方法が一番手っ取り早いと思うのですが、この前も書いたように、レッドビーシュリンプの飼育方法として、それではどうにも気分的にしっくりこないので、もう少しいろいろ試してみることにします。

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レッドビーシュリンプの引越し

633-2レッドビーシュリンプ飼育水槽の中の居た、A・Bグレードのメスから生まれた、Sグレードのオスと交配させたレッドビーシュリンプ達を、644飼育水槽に引越しさせました。
もうそろそろ繁殖サイズになりそうなので、この水槽に居るSグレードと交配してしまう前に・・・という理由です。
今回は全部で、27匹居ましたがそこそこの生存率で悪くないと思います。
これで、633-1飼育水槽には、ムネチカフィッシュファームさんで購入したレッドビーシュリンプだけになりました。 ここには、購入した時の10匹と、先日生まれた稚エビ達が数匹居ます。
 それにしても・・・何故か?、高グレードの稚エビの生存率が思わしくない・・・・これは、高グレードだからという訳では無いと思うのですが、高グレードの孵化の時には、どうも水槽の調子が落ち気味??撫養泣きがして・・・・期待をしすぎるのか?(笑) 633-1飼育水槽にも言える事なのですが、水槽の調子とのタイミングが合っていないようです。
 餌の量、メンテナンスのタイミング・・・まだまだ未熟なようです。思い切って、リセットと言うのが、一番手っ取り早く簡単な方法だと思いますが・・・もう少し、何かがありそうな気がして・・・。
ただ、セット当初から、徐々に稚エビの生存率が落ちていることは確かです・・・。

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各水槽スポンジフィルターのメンテナンス記録

今日は、644、633-1、633-2、の各レッドビーシュリンプ飼育水槽の、エアリフト側スポンジフィルターを、すべてメンテナンスしました。
1月から、2月近くもそのままにしていたのですが、そろそろ限界ではないかとの判断です。
とはいっても、エアの噴出し口は、エアの噴出し量が低下してきた時にメンテナンスをしていました。
メンテナンス方法は、いつものように(スポンジフィルターのメンテナンス方法)各水槽の飼育水をバケツに取り(今回は2リットル程度)そこで、スポンジを軽くもみ洗いして、エア噴出し口を歯ブラシで洗って、セットするという順番です。
さすがに、かなり汚れていました。 1月以上というのはちょっと長すぎました。 2週間では間隔が短かったので、3週間から、1ヶ月くらいが無難な所だと思います。

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